先日、東京駅で、
見るからに困っていそうな
インド人に出くわしました。
見るからに大きなスーツケースを、
一体、何個持っているんだ?!
という状態で、
ものすごくキョロキョロしています。
そう。
明らかに、探してるよね。
エレベーター。
しかし、
青木、千葉出身。
そろそろ東京になじんできたものの、
東京駅は、大都会です。
そこで!
青木は、動いた!
そうです。
「東京駅、詳しい人探し」
これ、必殺技ですw
外国の方が、心配そうにしていると、
「助けてあげたい!」
という熱い想いが出てくる方、
本当に多いのですが・・・
そこには、まさかのハードルが!
そう。
「そもそも、この場所を知らない」
これが
「英語を話せない」
という思い込みと、
ダブルパーンチになると、
そもそも場所を知らないだけなのに
「英語だけのせい」にしたりするわけです。
これって、本当にもったいない。
だって、
「知ってる人」を探せばいいんだもの♡
日本語を使っている時と同じです♡
やはり、必要なのは、
「発想の転換」・・・
と、いうことで!
私が繰り出した、
「エレベーター、探してあげるから、
ちょっと待ってて!」
いくつもの言い換えと共にお届けします!
さぁ、みんなで考えよう!
↓
↓
↓
↓
↓
↓
それでは
「私ならこう言う!」5バージョン^^
↓
Let me check where the elevator is.
(エレベーターの場所を確認してくるから)
→素直に^^
|
|
I will check where you should go. Just a second.
(どこに行けばいいか確認してくるから。待ってて!)
→上と同じ
「自分自身でチェックしに行く」バージョン。
|
|
I will ask the staff. Please wait here.
(駅員に聞いてみるから、ここで待っててね)
→わからなければ聞く!
駅員さんなら知ってるはず^^
日本の駅って素晴らしい(ほんとに)
|
|
I will go ask someone! Give me a second!
(誰かに聞きに行ってくる!ちょっと待ってて!)
→駅員さんがいるとは限りません。
「go + 動詞」=~しに行く
|
|
They should know where the elevator is! I’ll go ask!
(あの人たちならエレベーターがどこか知ってるはず!聞きに行ってくる!)
→「知りたいことを知っていそうな人に聞く」
これもありですよね~^^
|
|
こんな感じで「探しに行く」と
直接言わなくても伝わりますよね^^
ぜひ、
駅で困っている外国の方がいたら、
声をかけてみてくださいね〜^^