シンガポールへ拠点を移すことを決めて、
何回か、あちらに行きました。
結果、気がついたのは・・・
物価が高い!笑
日本食のスーパーで、
大根が1000円(!)
で売られているのを見た時は、
思わず、笑っちゃいました・・・笑
日本から輸入されているものは、
特にその傾向が強いですよね^^
それにしても、
「物価高いよね〜!」
と言いたい時、
みなさんは、ぱっと出てきますか?
昔の私だったら、
「物価・・・」
「ぶっか・・・」
とつぶやいていたと思います。笑
と、いうことで!
本日は、
「物価が高い」
を考えてみましょう^^
今回も結構いろいろな言い方
出てくるかなぁ〜^^
↓
↓
↓
↓
↓
↓
私の「物価が高い!」です。
いろいろ主語にできるもの、
ありますよ~。
↓
Everything in that country is expensive!
(この国では何でも高い!)
→素直に言うと^^
I can’t buy anything there because of the prices.
(【値段のせいで】値段が高くて何も買えない)
→買い物に躊躇するほどの値段
ってことですね~^^;
We have to pay a lot when we stay there.
(【そっち】その国に滞在するときは
【高額を支払わなければならない】お金がかかる)
→priceやmoneyを使わなくても
pay a lotでも伝わりますよね。
The living standard is so high.
(【生活水準】生活費がとても高い)
→生活水準が高い、ということは
物価も高いはず!
We need more money than in Japan.
(日本よりもお金がいる)
→比較して言ってみる、という手も。
具体的にイメージしやすいかも^^
You need a lot of money to go anywhere.
(どこに行くにも【お金がたくさん必要】お金がかかる)
→具体的に何について高いのか
これもイメージしやすいですよね
In that country, you can’t go anywhere without spending a lot of money.
(その国では、お金をかけずには
【お金をたくさん使わずには】どこにも行けない)
→逆に否定形で言ってみる!
ネットで検索すると
「ビックマック指数」
なるものがあるらしいw
各国の経済力を図る指数の1つ
なんだそうです^^;
・・・いろいろあるなあ。
ちょと調べてみるのも
おもしろいかもしれないですね^^
*次回の講座情報*
青木ゆか、メールマガジンの登録はこちら
↓↓↓
☆☆☆
「グローバル人材に求められる英語力」
〜コミュニケーション能力と応用力を持つ、真の国際人を作る〜
新潟県の高等学校にて、
講演をさせていただきました。
グローバル人材育成に
とても力を入れていらっしゃる学校で、
本当に、多くの取り組みをされていらっしゃいます!
その中でも、
「インターナショナル特進コース」の生徒様を
対象にお話させていただきました。
研修旅行等で、セブ島などに行かれているとのこと!
さらに、選ばれた方は、
1年間のアメリカ留学のチャンスも!
その経験が、
将来、どれだけの視野の広さをもたらすのだろう・・・
と、感激してしまいました。
勇気を出して向かった海外で、
一瞬迷ってしまった時、
ふと、自信を失いそうになってしまった時、
私がお伝えしたことが、
なにかしらの力になれることを
心から祈っています・・・。
私が苦しんでいた高校時代。
その年代の方々に、
こうやって話をする機会を与えてもらっていること・・・
感謝の気持ちでいっぱいです。
どうか、羽ばたいて。
そして、可能性をどんどん広げて欲しい。
自分でも驚くほどの人生を歩いていって欲しい。
「ある前提」で生きる。
私の想いが届いていたら・・・。
本当に幸せです。
*次回の講座情報*
青木ゆか、メールマガジンの登録はこちら
↓↓↓
☆☆☆
先日、東京駅で、
見るからに困っていそうな
インド人に出くわしました。
見るからに大きなスーツケースを、
一体、何個持っているんだ?!
という状態で、
ものすごくキョロキョロしています。
そう。
明らかに、探してるよね。
エレベーター。
しかし、
青木、千葉出身。
そろそろ東京になじんできたものの、
東京駅は、大都会です。
そこで!
青木は、動いた!
そうです。
「東京駅、詳しい人探し」
これ、必殺技ですw
外国の方が、心配そうにしていると、
「助けてあげたい!」
という熱い想いが出てくる方、
本当に多いのですが・・・
そこには、まさかのハードルが!
そう。
「そもそも、この場所を知らない」
これが
「英語を話せない」
という思い込みと、
ダブルパーンチになると、
そもそも場所を知らないだけなのに
「英語だけのせい」にしたりするわけです。
これって、本当にもったいない。
だって、
「知ってる人」を探せばいいんだもの♡
日本語を使っている時と同じです♡
やはり、必要なのは、
「発想の転換」・・・
と、いうことで!
私が繰り出した、
「エレベーター、探してあげるから、
ちょっと待ってて!」
いくつもの言い換えと共にお届けします!
さぁ、みんなで考えよう!
↓
↓
↓
↓
↓
↓
それでは
「私ならこう言う!」5バージョン^^
↓
Let me check where the elevator is.
(エレベーターの場所を確認してくるから)
→素直に^^
|
|
I will check where you should go. Just a second.
(どこに行けばいいか確認してくるから。待ってて!)
→上と同じ
「自分自身でチェックしに行く」バージョン。
|
|
I will ask the staff. Please wait here.
(駅員に聞いてみるから、ここで待っててね)
→わからなければ聞く!
駅員さんなら知ってるはず^^
日本の駅って素晴らしい(ほんとに)
|
|
I will go ask someone! Give me a second!
(誰かに聞きに行ってくる!ちょっと待ってて!)
→駅員さんがいるとは限りません。
「go + 動詞」=~しに行く
|
|
They should know where the elevator is! I’ll go ask!
(あの人たちならエレベーターがどこか知ってるはず!聞きに行ってくる!)
→「知りたいことを知っていそうな人に聞く」
これもありですよね~^^
|
|
こんな感じで「探しに行く」と
直接言わなくても伝わりますよね^^
ぜひ、
駅で困っている外国の方がいたら、
声をかけてみてくださいね〜^^
*次回の講座情報*
青木ゆか、メールマガジンの登録はこちら
↓↓↓
☆☆☆
「子どもには、英語を話してもらいたい!」と思ったらすること
それは、英会話スクールに入れることではない気がするのです。
なぜなら、まだ、彼らには
「英語を話したい!」というモチベーションが育っていないから。
どんなことをするにしても、
「モチベーション」って大事。
「やらされてる感」が最もキケンだと、
私は思っています。
そう、子どもに英語は、
「させてはいけない」
そして、与えるものがあるとしたら・・・
それは、「環境」だと思うのです。
「え〜・・・日本にいて、英語を使う環境なんて、
英会話スクールくらいしかないじゃん!」
と思った方。
分かります。
私も、まったく同じ考えでした。
でも、違うらしいのです・・・。
情報を持っていないって、モッタイナイ・・・。
それは・・・
「外国人を受け入れる ホストファミリーになること」
これが、一番早い。
そして、これが子どもの英語教育という意味では、
最も良いのではないか?
という結論に達しています。
1)英語を「ツール」とする意識が芽生える
英会話スクールに行って、
「英語を学ぶ」と、英語を話している人は「先生」です。
間違えを指摘してくれる人。
でも、ホストファミリーとして受け入れる人は、「友達」です。
英語を話しているけど、目的は楽しむこと。
あくまでも
「英語をツール」として受け入れます。
2)英語を使って、自信をつける経験ができる。
英語で話をする時、
相手が「教えている」立場なのか、
「困っている」立場なのか。
これは、話しているこちら側のメンタルがかなり違ってきます。
なにより、英語を話した結果、相手が満面の笑みで
「ありがとう!」と言ってくれたら・・・?
きっと、一生の自信になると思うのです。
3)費用対効果がすごい
これは、私も当日お話を聞きたい内容のひとつなのですが。
お金をかけずに、英語教育、です。
もちろん、いろんな心配事や、
分からないことがあるだろうなぁ〜と思います。
私も、同じ気持ちです。
そんなことを考えていたら・・・
「ホストファミリーのなり方」を教えている方に出会いました!(驚)
それは、絶対に知りたい!!
と、いうことで、
「ホストファミリー養成協会」と、
今回、初のコラボセミナーをします。
実際、外国人を受け入れるとなると、
自分も英語を話さなくてはいけないわけで(笑)
そこら辺の「コツ」も、
当日は話させてもらいますね!
あまりない機会だと思うので、
ご興味のある方は、ぜひぜひお早めにご予約ください^^
お申し込みは、こちら
日 時 : 2017年3月3日(金)19時半ー21時半
場 所 : 都内某所 ※お申込み者にご案内
受講料 : 3240円(税込)
定 員 : 10名 ※満席になり次第受け付け終了
◆非営利型一般社団法人日本ホストファミリー養成協会プロフィール◆
お金を払うのではなく、逆に”福”収入を頂きながら、外国人ホームステイを受け入れて、「マイホーム留学」を実践する方法を教える協会。協会や代表理事の嘉手納知幸は、テレビ朝日グッドモーニングや読売、朝日、日経、毎日などの大手新聞社でも取り上げられ、その手法は注目されている。
◆すてる英語トレーナー・青木ゆかプロフィール◆
独自の英語くらぶ活動を通して、多くの生徒を「英語コンプレックス」から救い出す。英語は「正しさ」を追い求めるのではなく、「捨てる」ことで伸びる。という信念のもと、講演や企業研修、コンサルティングにより、全国の企業や生徒の英語能力を開発支援している。「笑いながら、いつの間にか英語に対する自信がついた」「英語に対する向き合い方が180度変わった」などと反響を呼んでいる。
お申し込みは、こちら
先日、北海道札幌の稲雲高校で、
2年生、約270名に講演をして来ました。
この季節の北海道といえば・・・
やはり、雪!
まず、飛行機が飛ぶのか、
着いてもたどり着けるのか・・・
とても心配だったのですが・・・
無事到着!
いつも、講演の際はかなり前もって
到着するように気をつけているのですが、
今回も、やはり前日入り。
夜の風景が美しかったです。
本当に、綺麗な街
そして、当日。
生徒さんたちも、
とても素敵な方たちばかり。
真剣に話を聞いてくれる姿に、胸が熱くなりました。
少しでも・・・
この話が、役に立ってくれたらいいな。
明るい未来を照らしてくれたらいいな・・・
と、祈るような気持ちに。
だって、本当に素敵な子たち!
こんな機会をいただけていることに、
感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、実は、来週も北海道の高校で講演です。
高校生といえば、
うん十年前、(笑)
私が嗚咽をしながら、日本に電話をかけていた年頃です。
「私には、英語なんて話せない。もうムリだ。」と。
帰ってきていいんだよ。の言葉に、
「このまま逃げたくない」
と心で叫びながら、
どうすることもできずに、
嗚咽していた自分を思い出します。
14歳のギリシャ人の少年に
「だまってろ」と言われたことも、
もう思い出したくもないと思った、
どんな出来事も。
私に新たな気づきを与え、
そして、勇気付ける糧になってくれました。
どんなことも、怖がらなくていいんだよ。
眩しいほどの未来が、
その「失敗」のように見える出来事から、
創り上げられていくんだよ。
どこまで伝えられるんだろう。
彼らを勇気付け、
背中を押す。
そんな存在であれますように。
祈りを込めて、話してきます。
これから、飛行機に乗ります〜!
行ってきます!
(稲雲高校HPにも、ご紹介いただきました^^
→こちら)
*次回の講座情報*
青木ゆか、メールマガジンの登録はこちら
↓↓↓
☆☆☆